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よーす

Author:よーす
よーすです。

心理系大学院合格目指しましょう。

みなさんの夢はなんでしょう?笑

臨床心理士,公務員の心理職,一般企業・・・?

どれも素敵です。

僕は心理学をしっかり学んだ人には,大きく社会を変える力があると思っています。

だから,どんな目標でもいい。
大学院合格は手段でも目的でもいい。

まずは、一緒に合格しましょう。

誤字脱字,そもそもの間違い,
お教えください。

みなさんが健康で元気に毎日を過ごせることを願っております。

twitterでは,語句説明なども行っております。
@Clinic_psycho
or
臨床心理スクール幼稚舎

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不活性な知識

 本日も教育心理学から不活性な知識についてご紹介したいと思います。

 皆さんの経験上,「あ,確かに覚えているのになんだったか・・・思い出せないなぁ」ということはないでしょうか。
 心理学ではその現象をTip of the tongue phenomenon(舌先現象)と呼びます。

 教育の現場では,この現象は子供の学習の妨げになります。

 ホワイトヘッドという「20世紀のデカルト」とも称される偉大な心理学者は,この舌先現象を引き起こす原因となっている記憶を「不活性な知識」と呼びました。

 正確には,不活性な知識とは,「以前に学習した,つまり記憶には入っているものの,その知識を用いるべき必要なときに思い浮かばない知識のこと」とされています。

 ホワイトヘッドは,この現象が教育現場で起こらないようにするには,より日常場面にリンクさせた形で教えていく必要があると考えたのです。

 ・・・あれ?この提案どこかあの理論に似ていると思いませんか?

 そうです。プライミングです。プライミングの効果によって,記憶の活性化ができるのではないか。ということです。

 では,プライミングに関連して,この不活性な知識について,認知心理学的な側面を見てみましょう。

 認知心理学では,より専門的に,「長期記憶にはあるものの,それを作動記憶に呼び起こすことができない記憶」とされています。
 ブルーアーによると,記憶が不活性になるのは,条件節(IF節)と行為節(THEN節)の対がきちんと形成されていないときに起こると考えられています。つまり,算数の公式を覚えて実際に必要なときに使えるようになるためには,計算する(行為)ができるだけではなく,どんな時に使う計算なのかということと対になって記憶されている必要があるということです。

 当然ですが,詰め込むだけの教育にはやはり無理があるのですね笑
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CATEGORY:教育心理学

THEME:大学院入試 | GENRE:学校・教育

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